クロツバメシジミ(後翅裏面亜外縁赤斑消失型)
岩場に生息し、ツメレンゲなどのベンケイソウ科の植物を食草とする可憐な蝶。
国内では東日本亜種、西日本亜種、九州沿岸亜種の3亜種に分類される。
特に九州沿岸亜種はタイトゴメを食草とする”海クロツ”と呼ばれる個体群が鮮やかな斑紋を持ち美しい。
さらにその中で九州沿岸部の一部では後翅裏面亜外縁の赤斑が消失する個体が見られる。通称”クロクロツ”と呼ばれるこの変異個体に会いに行ってきた。
岩場に生息し、ツメレンゲなどのベンケイソウ科の植物を食草とする可憐な蝶。
国内では東日本亜種、西日本亜種、九州沿岸亜種の3亜種に分類される。
特に九州沿岸亜種はタイトゴメを食草とする”海クロツ”と呼ばれる個体群が鮮やかな斑紋を持ち美しい。
さらにその中で九州沿岸部の一部では後翅裏面亜外縁の赤斑が消失する個体が見られる。通称”クロクロツ”と呼ばれるこの変異個体に会いに行ってきた。